こんにちは、おふと申します。
このブログは「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。
ヴィッセル神戸にとっての「天皇杯」
「天皇杯」とは、日本で唯一の「プロ・アマともに参加できる日本一を決めるカップ戦」です。
トーナメント形式のノックアウト方式で争います。
優勝チームに贈られる権利として「2020年のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)参加権」が与えられます。
ヴィッセル神戸の今季目標は「アジアナンバーワンクラブ」
J1リーグ3位以内を諦めたわけではないのですが、「アジアチャンピオンズリーグ(ACL)」へ参戦できるもう一つの道が「天皇杯優勝」なのです。
7/3本日 ギラヴァンツ北九州戦からの船出!
「天皇杯」の特徴として、ジャイアントキリングが起きやすい事が挙げられます。
一発勝負のノックアウト方式をとっているので、ラッキーパンチが当たれば勝負がわからなくなります。
何度も強豪クラブが早い段階での敗退という屈辱を味わっています。
なんとかタイトルを手に入れたいヴィッセル神戸としては、天皇杯序盤でジャイアントキリングの餌食にはなりたくないのもです。
その初戦の対戦相手は現在J3の2位「ギラヴァンツ北九州」です。
ユニフォームが「黄色」がベースのお洒落な感じ。
福岡県筑豊弁の方言がたまに問題となる?応援で選手を鼓舞します。
ホームスタジアムは日本有数の駅近スタジアムで、日本のどのクラブも羨ましいと言う感情を持たせるクラブです。
神戸としてはリーグ戦を優先して、おそらくルヴァンカップにでていたメンバーを「ギラヴァンツ北九州」戦で起用してくると思います。(監督が大幅なメンバー入れ替えを示唆していたようです)
ジャイアントキリングを喰らわないためにも、北九州戦に出場する選手にはルヴァンカップを早期敗退して落とした選手の商品価値を取り戻すプレーを見せてもらいたいと思います。
それがポジション争いを激しくさせ、チームを活性化させるので!
期待したいのは若手選手たち
先程も述べましたが、前節・名古屋戦に出ていない選手が中心となると思います。
おそらくは「サンペール選手」「田中選手」「渡辺選手」が中心になるのではないかと期待しています。
J1でも上位の能力を持ち、十分に戦える能力がある3人ですよね。
その核となる選手たちの周りは、個人的には若手選手にチャンスを上げてもらいたいです。
- 中坂選手
- 増山選手
- 藤谷選手
- 小林選手
中坂選手は今季ほぼノーチャンスなので、ぜひ天皇杯では起用してほしいものです。
森岡選手を彷彿とさせるプレーはチームのキープレイヤーになれるポテンシャルを持つ選手だと思うのですが…。
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リーグ戦は「ダゾーン」、カップ戦は「スカパー」…。
ビジネスとして成立させるには、仕方ないことなのかな?って、残念に思ってしまいます。
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