こんにちは、おふと申します。
このブログは「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。
こちらでは、関連記事のリンクを貼っていますのでそちらもご覧ください。
2019年天皇杯について追記した記事
【1/3】天皇杯決勝「鹿島アントラーズ戦」
【1/2】クラブ創設25年、やっと届いた初タイトル
【12/22】天皇杯準決勝 清水エスパルス戦
【12/18】19年ぶりのリベンジを!天皇杯準決勝
【10/24】天皇杯準々決勝「大分トリニータ戦」
【9/26】今年最大のジャイアントキリング「ホンダFC」
【9/18】4回戦「川崎フロンターレ戦」
ヴィッセル神戸が「2019年天皇杯タイトル」に固執する事情
クラブ設立からタイトルを獲得したことのない「ヴィッセル神戸」
「イニエスタ選手」を中心にワールドクラスの選手が所属する「ヴィッセル神戸」。
クラブ設立は1995年。
最初に所属したリーグは「JFL」でした。
翌年96年に「JFL2位」で「Jリーグ」への昇格を果たします。
…神戸がタイトルに一番近づいたのがこの96年の「JFL2位」です。それ以降、タイトルにはまったく届かない状況が続いています。
天皇杯は「ベスト4」が最高位
リーグではタイトルに無縁な神戸。
カップ戦でもタイトルには無縁のまま、クラブ設立から24年が経過しています。
24年間でタイトルに一番近づいたのは
神戸は「決勝への壁」を乗り越える事ができずにいます。
神戸が再度挑戦する「決勝への壁」
奇しくも、2000年天皇杯準決勝での対戦相手です。
当時は0-1で清水に敗れました。
神戸が負けられない理由
この週末、「負けられない天皇杯準決勝」が待っています。
タイトルが欲しいという事もありますが…
- ビジャ選手の引退
- 2000年天皇杯準決勝「清水へのリベンジ」
選手たちには、このふたつは意識してほしいです。
勿論、「オリジナル10」であり、「王国・清水エスパルス」は格上のクラブです。
簡単には決勝に行かしてくれないでしょうし、まさに「決勝への壁」にふさわしい対戦相手です。
それでも「負けられない試合」だと思って、強い気持ちで当日応援したいと思います。
今週末12/21はあっと言う間にやってきます!
がんばれ!ヴィッセル神戸!!
【12/16追記】那須 大亮選手の引退
負けられない理由がもうひとつ増えました。
神戸で選手の兄貴的役割を担ってくれていたYouTuber・那須選手が引退することを発表しました。
なかなか出場機会がなく難しい状況の中にあって、控え選手として自身のモチベーションアップでYouTubeを活用したやり方はありだと思いました。今後、那須選手に続く控え選手のYouTuberがでてくるのではないかと勝手に期待しています。サッカー選手の新しいSNS活用法を示してくれていたと思います。
引退後、YouTubeを辞めずにサッカーのいろいろな面を世の中に紹介していってほしいと思います。
期待しています。
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