こんにちは、おふと申します。
このブログは「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。
こちらでは、記事下に関連記事のリンクを貼っていますのでそちらもご覧ください。
【追記分】2019年の「残留争い」で追記した記事
【12/16】最後に残ったのは「湘南ベルマーレ」
「湘南の執念」を感じた「J1参入プレーオフ決定戦」。
最後の椅子を決定づけたのは…レギュレーション?
【12/9】J1参入プレーオフは「湘南×徳島」
元湘南の選手が5人いる「徳島」が「湘南スタイル」に挑む!
徳島の奇跡は起こるのか?
www.titiseityou.work
【11/30】自動降格クラブが決まり、残りはJ1参入プレーオフ枠
最終節を残して、「松本山雅」「ジュビロ磐田」が残念ながらJ2降格が決まりました。
残る枠は「参入プレーオフ枠」。
【11/28】ジュビロ磐田は奇跡を起こせるのか?
残り2試合で最下位のジュビロ磐田。
絶体絶命の状況で今週末を迎えるが、その先に奇跡は起こるのだろうか?
【11/4】ACL決勝に進んだ浦和レッズの過密日程が「残留争い」をさらに面白くする
ACLの日程により、先に試合を消化しなければならない浦和レッズについて
【9/30】「残留争い」しているクラブのプライド
優勝争いをしているクラブに簡単には負けれない下位クラブの健闘について
【9/24】名古屋・風間監督の解任
まさかの風間監督解任。名古屋の混乱が残留争いをさらに混沌にしました!
【9/23】J1残留を決めれる勝ち点は?
残留に必要な勝ち点を予想しました…この予想は間違いなく外れています!
混沌とする2019年 J1リーグ「残留争い」事情
今年も混沌としている「残留争い」。
現時点(11/5)残り4試合で残留が確定していないのは…
- 9位 G大阪 勝ち点38
- 10位 神戸 勝ち点38
- 11位 浦和 勝ち点36 (残り2試合)
- 12位 仙台 勝ち点35
- 13位 清水 勝ち点35
- 14位 名古屋 勝ち点33
- 15位 鳥栖 勝ち点32
- ----------------------------------
- 16位 湘南 勝ち点31
- ----------------------------------
- 17位 松本 勝ち点30
- 18位 磐田 勝ち点25
の10クラブです。
直接対決がまだ残っている「名古屋」「鳥栖」「湘南」「松本」
今年の日程でものすごく熱いのが終盤での「直接対決」です。
おそらく、最後までもつれそうな4クラブ。
直接対決がこれだけ残っています。
勝てば天国、負ければ地獄の「6ポイントマッチ」です。
名門「ジュビロ磐田」の最下位は決定力不足が原因?
最下位・磐田はかなり厳しい状況に追い込まれました。
勝ち点「25」。
残り4試合なので、全勝しても「37」。
残留ラインの目安になる、残り2試合の浦和レッズは勝ち点「36」なので全勝したとしても浦和に勝ち点1でも積まれてしまえば得失点差を考慮してもジ・エンド。
そんな磐田の日程は
- 31節 FC東京(H)
- 32節 札幌(A)
- 33節 名古屋(H)
- 34節 神戸(A)
ジュビロ磐田の数字を振り返ってみると
- 得点 24(ワースト2位)
- 失点 44(11位の浦和レッズと同じ)
- 勝ち点 25
得点力が低かったのが最下位にいる理由なのかもしれません。
失点に関しては、実は11位の浦和レッズと同じ「44」。この数字はそんなに悪くないです。同じ静岡県の清水エスパルスがワースト1の「64」。僕が応援している神戸は「54」という事は守備は悪くないんです。
決定力さえあれば、こんな位置にいるクラブではなかったはずです。
J1の「残留争い」が混沌としているのは、クラブ間の実力差がそんなにないことが原因なのかもしれません。
**************************************
ヴィッセル神戸に関するブログはこちらに沢山あります!
ぜひ、他のブログもチェックしてみてください。