こんにちは、おふと申します。
このブログは「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。
ヴィッセル神戸に来る外国人プレーヤーは「カタール」?
昨夜の天皇杯「ギラヴァンツ北九州」戦4-0で勝ち進める事ができましたね。
天皇杯もそうなんですが、J1リーグ後半への巻き返しを図る為に重要な夏の移籍期間。
クラブが行うチーム編成がどうなるのかで後半の順位が決まると思います。
最初の移籍は「カタール」?
最初の移籍の噂はこちらでした。
地元のスポーツ紙である「ディリースポーツ」の記事なので、信憑性は高いと言えます。
ポイントは
「提携国枠」の活用
この提携国にはJリーグは特別な配慮をしており、「外国人枠」とは別に「提携国枠」を用意しています。
つまり、カタール人には「外国人枠」を使わずに試合に起用できるという事です。
「アル・サッド」=「シャビ」
そう、イニエスタ選手・ビジャ選手とともにバルセロナの一時代を築いた名選手です。
ヴィッセルの計画にどのくらいバルセロナが関与しているかはわかりませんが、パイプはあると言っていいと思います。
去年、ヴィッセルを去ったチョンウヨン選手もアル・サッドに移籍していきました。
そういった点でも縁がありそうですね。
カタールの国家戦略「アスパイア・アカデミー」
「アスパイア・アカデミー」とは「スペイン人」による「カタール人」の為の「カタール人」のサッカースクール。らしいです。
詳しくは上記のリンクにある記事を読んでみてください。
カタール代表がアジアカップ優勝した競技力の原本はここにあると思います。
「サッカー」はもちろん、「スペイン化」「言語教育」など具体的に教育を進め、若いカタール人のサッカープレイヤーを育成している機関です。
移籍の噂に出ている「アフィフ選手」はこの機関の最高傑作でスペインリーグでプレーした最初のカタール人です。
神戸が「バルサ化」をしていく上で、一歩先に国を挙げて「スペイン化」を進めたカタール人を獲得することはノウハウ取得の為に有効な一手なのかもしれません。
ヤセル選手の影響?
ヴィッセルには去年、ヤセル選手というカタール人選手が所属していました。
僕の個人的な感想は、ヤセル選手を起用するなら若手の日本人選手を起用してほしいと思っていました。
でも、次もカタール人選手を獲りにいっているのであればクラブにとってカタール人が良い影響をあったと判断したと思います。
これまでの噂とは切り口が違う今回の移籍話が実現するのか注目してみたいと思います。
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