こんにちは、おふと申します。
このブログは「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。
ゴールラインに関する誤審が続いていたのですが、今回は「浦和×湘南」で起きたさらに決定的なゴールラインに関する誤審です。
上川さんの解説が苦しいですが、Jリーグが問題として意識している事がわかる番組内容になっています。
「Jリーグジャッジリプレイ」を観ましたか?
今回も「Jリーグジャッジリプレイ」は誤審を認める内容でした。
なぜ杉岡選手のゴールは認められなかったのか? 【Jリーグジャッジリプレイ2019 #12】 - YouTube
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ゴールラインを越したのかどうかは「副審」にとって難しいジャッジなの?
前回に引き続いて、ゴールラインを越したのかどうなのか?という判定での誤審が今回もピックアップされています。
この判定に関しての誤審が続いているので、前回の記事でもJリーグは対策をしないの?と疑問に思っていたのですが…。
やっぱりというか、大きな話題を呼ぶ誤審を起こしてしまいました。
この誤審をうけ、腰が重かったJリーグもやっと対応に動きました。
試合としては誤審でゴールを認められなかった湘南が奮起して、劇的な勝利を挙げるのですが…。
湘南の諦めない気合を感じて、第三者としては非常に楽しめるゲームでした。
誤審を起こした審判の「ペナルティー」の公表
今回の件で大きく変わったのが、Jリーグが審判へのペナルティーを公表した事です。
処分として妥当なのかどうなのかはわかりませんが、ペナルティーを公表する事は重要な事だと思います。
処分をうけたレフリーはぜひ反省とともに悔い改めてジャッジを行ってもらいたいものです。
「Jリーグジャッジリプレイ」でも上川さんが話されていました事ですが、レフリーのJリーグが下す評価をぜひ公表しては如何でしょうか?
日本サッカー協会は情報開示をすべきだ!
レフリーに関して、ペナルティーや評価を公表すべきであると僕は思うのですがそのほかにもお願いしたい事が2点あります。
ひとつはレフリーの「試合後のコメント」です。
選手や監督の談話とともに「レフリー」「マッチコミッショナー」の談話も公開してもらいたいです。
もし誤審だと思っていたのであれば、コメントを読む事で理解ができるからです。
ふたつめは「審判カメラ」の導入です。
プロ野球の審判やラグビーの審判がつけているあのカメラを各レフリーに装着してもらうのです。
レフリーがどう見えたのかがすぐにわかるし、あとで検証する時にレフリーがこのように見えていたなら誤審も仕方ないとなるかもしれません。
レフリーに関しては身内贔屓にみえるJリーグですが、情報開示をすることでレフリーを守ることもできると思います。
ぜひ、検討してもらいたいものです。
8月の追加副審が導入される前におなじような誤審が起きないことを切に願っています。
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