こんにちは、おふと申します。
このブログは「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。
2019/03/30 J1リーグ第5節 〇4-3 ガンバ大阪
得点
- 10分 0-1 アデミウソン(G大阪)
- 24分 0-2 ファン ウィジョ(G大阪)
- 45分 1-2 ルーカス・ポドルスキー(神戸)
- 54分 2-2 ダビド・ビジャ(神戸)
- 72分 2-3 倉田 秋(G大阪)
- 80分 3-3 田中 順也(神戸)
- 89分 4-3 田中 順也(神戸)
対戦相手:ガンバ大阪について
関西で一番名門のサッカークラブ。
Jリーグ発足当時から加盟している「オリジナル10」のひとつ。
現在においても、関西ではクラブとしての格がひとつ上のチームです。
ガンバのサッカーと言えば、「派手」というイメージです。
派手に打ち合って最後には勝つという感じ。今はすこし違いますけど…。
一番強かったは、ロシアワールドカップで日本代表を率いていた西野監督がガンバの監督をしていた時だと思います。Jリーグはもちろん、天皇杯・ACLのタイトルを獲得していました。
現在の監督は宮本恒靖氏。選手時代はヴィッセルにも所属していて、すごい男前です。
試合の個人的な感想
エンターテイメント溢れる素晴らしい最高の試合で、観ている誰もがサッカーの醍醐味を味わえたのではないかと思います。
ガンバサポーターからしたら不満だと思いますが…。
試合経過が示しているように前半はガンバ大阪の思惑通りに進んだと思います。
特に2点目はヴィッセルの司令塔であるイニエスタ選手からボールを奪ったショートカウンターでゴールを決めています。
ガンバ大阪の狙い通りのゴールだったのではないでしょうか?
神戸としては前半の間にポドルスキー選手の素晴らしいボレーシュートの個人技で1点を返しておいたのがこの試合のターニングポイントだったのかもしれません。
前半に1点を返しておいたおかげで、リージョ監督が余裕をもった選手交代の采配で徐々に試合をひっくり返していきました。
ヴィッセル神戸の公式データが示しているように
ガンバ大阪の方が6キロ近く多い距離を走っています。
さらに、ガンバ大阪の交代選手3人が入った時間は90分以降です。
後半にガンバ大阪の選手が疲れてしまって、足がとまってしまった事がデータとして見てとれます。
序盤に得点につながったガンバ大阪のハイプレスが、結局この結果につながったのかもしれません。ヴィッセル神戸がポゼッションサッカーにこだわらずにゲームを進めたこともガンバ大阪にとって、予想外の結果になった一因だったのかもしれないですね。
ガンバ大阪の宮本監督にとって、ゲームの流れで選手交代のタイミングが非常に難しかったという事が言えると思います。そういうゲームの流れをうまくつかんだリージョ監督の采配の妙だったのかもしれません。
この試合を見て、ガンバ大阪はとても速くて強いサッカーをしている事を示しました。
まちがいなく、上位に進出してくるクラブです。次のホームで迎える試合はさらに難しい試合になる事でしょう。
そのガンバ大阪に対して、今節はヴィッセル神戸の鮮やかな逆転劇だったと思います。
次節は今年昇格してきたクラブ「松本山雅」です。
守りを固めてカウンターを狙ってくる難敵だと思いますが、ぜひ良い試合を期待したいと思います。
この試合のニュースで見つけた紹介したい記事
詳しい内容は上記のリンクされている記事をご覧ください。
日本人選手がイニエスタ選手やポドルスキー選手・ビジャ選手のおかげで、成長しているという内容は今後のヴィッセルにとって頼もしいかぎりだと思います。
さらに魅力的なクラブになっていってほしいですね。
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ブログに【J1第5節レビュー G大阪】を投稿しました。
— おふ@パパ初心者ブロガー (@PPPPHZKK11LFJhZ) 2019年4月4日
ヴィッセルにとっては素晴らしい逆転劇でした。#ヴィッセル神戸#ガンバ大阪
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