こんにちは、おふと申します。
このブログは「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。
試合のレビューは僕が感じた感想をそのまま書いていますので、酒を呑んだおっさんの戯言くらいで読んでもらえると嬉しいです。
入場者数15,420人、さすがは「清水」。サッカー処の集客数。
という、煽り方を最近目にします。
因縁の原因となったのは「去年のあほなロスタイム」。
Jリーグが認めたロスタイムの運用方法を勘違いした「柿沼 亨主審」が演出した因縁です。
個人的な意見としては、清水エスパルスサポーターによるウェリントン選手へのブーイングは釈然としませんし、悲しかったです。
去年の負けている試合を引き分けに拾ったのは「清水」です。…去年の試合で損をして、今年はそれのせいで「因縁」まで言われたら、神戸にしたら踏んだり蹴ったりです。
去年の試合では被害者とも言えそうなウェリントン選手に対する今回のブーイングに対してはあまりいい気分はしませんでした。ヴィッセル神戸のファンとしては悲しい出来事でした。
あのアクセスの悪い「IAIスタジアム日本平」に15,420人も訪れるほどサッカー好きなエスパルスファンがあんな事をするのは残念ですね。
ウェリントン選手にブーイングをするくらいなら、清水の試合を毎回「柿沼 亨主審」にしてもらうように署名活動された方がいいのではないかと思います。
清水サポーターの方は、ぜひ毎回負けてる試合を引き分けにするまでロスタイムをくれる柿沼主審を盛大な拍手で迎えてあげてくださいね。
重ね重ね、変な「因縁」のせいでアウェイの 対戦相手を尊重できない清水サポーターの態度はどうなのかと思いました。…今回の試合に清水に負けたのも僕の感情的にさせるのかもしれませんが。
2019/07/06 J1リーグ第18節 ○5-3 清水エスパルス
【DAZNハイライト】清水vs神戸|2019明治安田生命J1リーグ 第18節 - YouTube
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得点
- 前半26分 0-1 北川 航也(清水)
- 前半29分 1-1 ビジャ(清水)
- 後半23分 1-2 ドウグラス(清水)
対戦相手:清水エスパルスについて
清水エスパルスのイメージは「オレオレ♪カフェオレ♪」。
あの応援歌はとあるCMでのイメージが強く、カフェオレが飲みたくなります。
清水はサッカー処で、Jリーグ創成期の有名プレイヤーは清水出身が多いです。
勝手なイメージですけど、「清水エスパルスのライバル」と言えば「ヴェルディ川崎」だったと思います。
当時のスター軍団「ヴェルディ川崎」を止める事の出来ると言えるクラブでした。
サッカーのスタイルは昔は「パスワーク」だったと思うのですが、今は「カウンター」なのかな?
今はJリーグにおける「古豪」ですね。
現状はヴィッセルと同じような感じで失点が多いが得点も多い(得点26・失点39)。
順位が低迷しているのも守備の問題だと思います。
順位も同じようなところで低迷しているので親近感さえ湧いてくるような感じです。
更迭された前監督のヨンソン監督は元ヴィッセルの選手だったのでさらに親近感だったのですが、成績不振で篠田監督に交代しています。
そういえば、ヨンソン監督はその後にスターベク(ノルウェー)の監督に復帰したみたいですね。木下選手を獲得したとのニュースになってました。
試合の個人的な感想
狙いの「サイド攻撃」がうまくいかなかった
トルステンフィンク監督が就任して、対戦相手にあわせて戦略を変えていく方法をとってます。
今回はトルステンフィンク監督の試合後コメントによると「サイド攻撃」だったようです。あまりうまくいきませんでしたね。
事前に決めていた戦略が上手くいかなかった時の対応はどうだったのでしょうか?
トルステンフィンク監督が交代枠をふたつしか使っていなかったので、積極的な改善をできない状況だったのでしょうか?
交代枠を使い切らない采配はリージョ元監督を思い出しました。
失点から思い出す「リージョ」元監督
今節・清水戦を観戦して思ったのが、失点シーンから「リージョ監督だった序盤戦」を思い出しませんか?
・ポゼッションは相手チームを上回るが、カウンターであっさりと失点。
(あのカウンターはドウグラスのスーパープレーです)
・相手のセットプレイであっさりと失点。
(あのヘディングシュートはドウグラスの圧倒的なフィジカルにやられました)
力負けかな?
いろいろと書いてきましたが、なんにせよチームとして「戦略」においても「気合」においても「チームの完成度」においても完敗だったような気がします。
ヴィッセルとしては「守備」をどう安定させるのかを考えないといけない。
- カウンター対策
- セットプレー対策
今年の序盤からの課題です。
わかっていてできないのだから、難しいのはわかっているのですが…。
さらに夏に向けて
- 運動量
- サブメンバーの充実
が求められてきます。
ないものねだりになってきているので、「夏の移籍」がキーワードになりそうです。
最後に「ビジャ選手のダブルタッチシュート」。
毎回、ワールドクラスと言っていますが今節もものすごいプレーでした。
このレベルのシュートを見れるのは幸せですよね。
ビジャ選手のすごさはこのレベルのプレーを継続して出してくる事ですね。
ほんと、素晴らしい選手です。
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